小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
この中で,他の自治体で生活環境の保全や鳥獣害対策を目的として集落周辺の竹林の伐採に対する補助を実施した事例もあることから,本市の実情に応じた取組を検討してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますよう,お願いいたします。
この中で,他の自治体で生活環境の保全や鳥獣害対策を目的として集落周辺の竹林の伐採に対する補助を実施した事例もあることから,本市の実情に応じた取組を検討してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますよう,お願いいたします。
このほか、人口減少と高齢化により集落周辺の農林道の除草作業が困難であるとの意見、また市道への案内板の設置、有害鳥獣による被害対策、あるいは谷水を利用している飲料水の水源地の維持管理問題、阿波踊りの期間中のごみ収集など、さまざまな御意見が出され、それぞれの部署において対応し、事案によっては改めて協議調整を行ってきたところでございます。
移転して新しくできた同じ町内の新居見町の集落周辺は,市の水道の本管が通っていないのです。住民は,高速道路の完成とまちの発展に協力を惜しまずに,住みなれた土地を手放して新しい所に移ったのに,火災が起きたときに素早く対応のできる市の水道の本管にとりつける消火栓がなく,不安な思いを抱いて生活しています。
鳥獣被害につきましては、私も担当して3年間の中でいつもお願いしてますのは、1つは地域の皆さんのいわゆる環境整備といいましょうか、猿、イノシシ等が近寄らない、いわゆる集落周辺の使用してない果樹等の整理とかという、そういう環境整備が必要でないかというお話もさせていただきました。また、防護といたしましては、防護柵等の設置によります被害軽減を、柵も一つの方法としてはございます。
市内の鳥獣害対策については、集落周辺の耕作放棄地などの草刈りや不必要な果樹の撤去などにより、隠れる場所やえさを減少させる、集落の環境整備、農地などを侵入防止柵などで保護する取り組み、有害鳥獣として捕獲する取り組みなどを進めております。